サンペルカと発泡スチロールどちらが断熱性に優れていますか?|断熱材.jp

サンペルカと発泡スチロールどちらが断熱性に優れていますか?

サンペルカのホームページを確認したところ、L-2500の熱伝導率が0.033W/mK(at0℃)、発泡スチロール1号相当の熱伝導率は0.034W/mK(at20℃)とあり、数字上ではほとんど変わらないと言えますが、測定温度に差があります。
一般的に温度が低い方が熱伝導率が低く出る傾向にあると言われていますので、サンペルカを20℃で測定すると熱伝導率は上がると予想されます。したがって、断熱性だけでみると優れていると言えると思います。
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