我が家は、屋根裏に断熱材も遮熱材も一切入っていません。 屋根裏には、通気口(吸気口・排気口)がありません。築20年ほどになります。 現在検討中の方法は、屋根裏の断熱で、垂木の間の野地板に密着して隙間のないように10k50mmのグラスウールをタッカーで固定し、その上からアルミシートでグラスウールを覆い、そのアルミシートを垂木にタッカーで固定した場合(つまり、垂木の間にグラスウールをアルミシートで封じ込めるイメージ)、 ①どの程度屋根裏断熱が見込めるのか ②どのような事態が想定されるか(例えば通気層が無いため、カビ安くなる等)です。 ③ちなみにグラスウールは、袋入りを使う予定なのですが、野地板がものすごく暑くなるらしく、袋が溶けてしまうことはあるのでしょうか?|断熱材.jp

我が家は、屋根裏に断熱材も遮熱材も一切入っていません。 屋根裏には、通気口(吸気口・排気口)がありません。築20年ほどになります。 現在検討中の方法は、屋根裏の断熱で、垂木の間の野地板に密着して隙間のないように10k50mmのグラスウールをタッカーで固定し、その上からアルミシートでグラスウールを覆い、そのアルミシートを垂木にタッカーで固定した場合(つまり、垂木の間にグラスウールをアルミシートで封じ込めるイメージ)、 ①どの程度屋根裏断熱が見込めるのか ②どのような事態が想定されるか(例えば通気層が無いため、カビ安くなる等)です。 ③ちなみにグラスウールは、袋入りを使う予定なのですが、野地板がものすごく暑くなるらしく、袋が溶けてしまうことはあるのでしょうか?

①どれくらい効果があるかについては、一概には言えません。
②仰る通り、野地板に断熱材を密着させるとカビの発生原因になることがあります。
③グラスウールの袋はポリエチレンだと思われますが、溶けだす温度は110℃程度だと思われます。
 野地板が100℃以上になるとは考えにくいですが、万が一100℃以上になると思われる場合は使用を控えたほうが良いと思われます。

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