今、検討しているハウスメーカーで使用される断熱材が硬質ウレタンの外断熱+吹付ウレタンの充填断熱です。壁断熱の厚さは外5cm+内5cm程で、代替フロンを使ったものです。 性能低下の多い代替フロンウレタン断熱材をやめ、性能低下の少ないEPSを断熱材に使うべきかと考えています。 |断熱材.jp

今、検討しているハウスメーカーで使用される断熱材が硬質ウレタンの外断熱+吹付ウレタンの充填断熱です。壁断熱の厚さは外5cm+内5cm程で、代替フロンを使ったものです。 性能低下の多い代替フロンウレタン断熱材をやめ、性能低下の少ないEPSを断熱材に使うべきかと考えています。 

 大手ハウスメーカ様は断熱材の変更が出来ない場合がございます。
地元にある工務店様にご相談されてはいかがでしょうか。

硬質ウレタンフォームは代替フロンを使用した商品が多く経年劣化の恐れがあるためEPSに変更することをお勧めいたします。
吹付けウレタンフォームについては近年採用されているA種3と言われるタイプは発泡剤に代替フロンではなく水(二酸化炭素)を使用した商品もございます。
その場合経年劣化が少ないと思われます。ですので、外張断熱材はEPS、充填断熱材は吹付けウレタン90㎜でご検討されることをお勧めいたします。

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