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株式会社エーシン 永森芳信様、中橋正憲様インタビュー
福井ならではの「受け継がれる住まい」づくりを実践する株式会社エーシン。
代表・永森芳信様と住宅事業部を統括する中橋正憲様に、パイナルフォームを採用する理由を伺いました。
代表・永森芳信様と住宅事業部を統括する中橋正憲様に、パイナルフォームを採用する理由を伺いました。
松原産業との付き合いの始まりは?
永森:5年前「福友会」という会合で事務局の人からの紹介です。魚のトロ箱を作っている会社が断熱材も作っているというのが発想として面白いと思いました。
パイナルフォームを採用されている理由はなんですか?
永森:昔はグラスウールやロックウール、羊毛など様々な素材の断熱材を使っていましたが、どれもコスト的なバランスを考えると良くない。色々断熱を研究してきて、福井の風土には地熱を利用しない方がいいことが分かりました。パイナルフォームは湿気の多い福井の環境に適していて、コスト面もクリアしていることが魅力的です。
中橋:また、断熱材としてまだ浸透していなかったので、うちの独自性も出しながら「断熱材として一番にしたい」という思いもありました。いま断熱材は「薄く軽く」が主流ですが、我々が研究したところ、敢えて厚くした方が有効性が高い。その考えにパイナルフォームは適していたんです。
永森:海の上のブイにも使われている発泡スチロールは潮風や風雪にも強くて耐久性も証明されている。「受け継がれる住まいづくり」を実践している弊社の考えにも合致しています。
永森:海の上のブイにも使われている発泡スチロールは潮風や風雪にも強くて耐久性も証明されている。「受け継がれる住まいづくり」を実践している弊社の考えにも合致しています。
パイナルフォームの年間の使用量は?
中橋:いまエーシンで40棟、永森でも今後メインで使わせていただく予定です。
永森:新しさも魅力ですが、課題もある。今後も色々なアイデアをいただきながら共存共栄の関係を続けていきたいです。
中橋:馴れ合いでは未来はありませんから。お互いが独自に成長する中で、いい付き合いができたらと思います。
永森:新しさも魅力ですが、課題もある。今後も色々なアイデアをいただきながら共存共栄の関係を続けていきたいです。
中橋:馴れ合いでは未来はありませんから。お互いが独自に成長する中で、いい付き合いができたらと思います。
福井ならではの「受け継がれる住まい」づくりを実践するエーシン。代表・永森芳信様と住宅事業部を統括する中橋正憲様に、パイナルフォームを採用する理由を伺いました。
ご協力いただき誠にありがとうございました。
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