【発泡スチロール塀(パイナルウォール)導入事例】(株)LAND-H.A.G様インタビュー
本インタビューでは、お庭やエクステリアに特化し、愛情溢れる想いをお持ちの神奈川県横浜市にある株式会社LAND-H.A.G様(以下ランドハグ様)にお話を伺いました。
エクステリアの価値は「お客様の夢を実現すること」と仰るぐらい温かく、お庭のプロとして、小さなお悩み事の解決から新築時のエクステリア&お庭の工事など、外まわりのことは何でもご相談いただける会社様です。
そんな素敵なランドハグ様に、今回、私たちの「パイナルウォール(発泡スチロール塀)」を採用いただきました。
その導入経緯やメリット・課題、そして今後の期待点について詳しくお伺いしましたので、その内容をお届けします。
写真右が株式会社 LAND-H.A.G 羽賀社長
写真左がインタビュアー松原産業(株)堀
エクステリアへの想い
ーまず初めに、ランドハグ様のエクステリアに対する想いをお聞かせください。
基本的には、お客様が喜ぶことが一番大切だと思っています。
ただ単に商品や設備を提供するだけではなくて、完成したときに「お願いしてよかった」と思っていただけることが重要です。
エクステリアは住宅の外構なので、お客様が毎日目にする場所です。
だからこそ、機能やデザインだけではなく、お客様の夢や理想を実現することが大切だと考えています。
エクステリア事業を始めたきっかけ
ー次に、現在のエクステリア事業を始めたきっかけを教えてください。
もともとは実家が横浜で建材販売をしていました。
そこから私が独立する形で、現在のエクステリア事業を始めました。
きっかけはアメリカに行ったことでした。
アメリカでは職人さんもホームセンターで材料を買うのが一般的で、建材屋の役割が日本とは違っていたんです。
その流れが日本にも数年後に来ると感じて、建材販売だけでは厳しくなるのではないかと思いました。
そこで、工事まで含めたエクステリア事業に方向転換しました。
結果的に工事の依頼が増え、現在はエクステリア施工を中心に事業を行っています。
※写真は(株)ランドハグ様WEBサイトより引用
近年のエクステリアのトレンドについて
ー最近のエクステリアのトレンドはどのように感じていますか?
やはり高級志向のお客様が増えていると感じます。
また、最近はライティングがとても重要になってきています。
昼間の見た目だけではなく、夜の景観も含めてデザインするケースが増えています。
フェンスのカラーなども時代によって流行があります。
例えば、ブロンズ・ホワイト・ブラック・ブラウンといったように流行が変わってきました。
現在はブラック系のスタイリッシュなデザインが人気ですね。
従来の塀に関する課題について
ー従来のブロック塀にはどのような課題がありますか?
まず、高さの問題があります。
ブロック塀は安全性の問題もあって、高さを出すことが難しいケースがあります。
また、基礎工事が大きくなるという点もあります。
控え壁などが必要になるため、施工の自由度が下がってしまいます。
さらに、ブロックは非常に重いので職人の負担も大きいです。
職人の高齢化が進んでいる中では、この点は大きな課題だと思います。
パイナルウォールの採用にきっかけについて
ー発泡スチロール塀(パイナルウォール)を採用したきっかけは何ですか?
きっかけは業界のつながりによる紹介でした。
今回は展示場での施工ということもあって、最大で3メートルの高さに挑戦してみようという考えもありました。
もし、3メートルでも問題がなければ、住宅では2.5メートル程度の塀でも安心して提案できると思ったんです。
実際に施工してみて
ー実際に施工してみて感じたメリットはありますか?
一番感じるのは施工の自由度です。
発泡素材なのでカット加工がしやすく、デザインの自由度が高いですね。
エクステリアはお客様の好みに合わせる必要があるので、これは大きなメリットです。
また、軽量なので職人の負担もかなり減ります。
ブロックと比べると施工が楽になりますね。
改善点について
ーその一方で改善してほしい点はありますか?
大きく言うと3つあります。
1つはコスト面です。
ブロック塀と比較すると、だいたい1.3倍〜1.5倍くらいの価格になることがあります。
2つ目は施工精度です。
上下や左右の納まりなど、精度面が改善されるとより使いやすくなると思います。
3つ目は笠木などの納まりです。
仕上げ材との取り合いなど、細かい施工方法が整理されるとさらに施工しやすくなると思います。
パイナルウォールの安全面について
ー安全面についてはどのように感じていますか?
東日本大震災以降、ブロック塀の倒壊事故が問題になりました。
通学路などを考えると、安全性の課題はあると思います。
発泡スチロール塀の場合は軽量なので、万が一倒れたとしても危険性は低いのではないかと感じています。
安全面という意味でも、今後は注目される可能性があると思います。
今後について
ー今後この素材に期待することはありますか?
壁だけではなく、もっといろいろな用途に広がる可能性があると思います。
例えば、小屋・家具・エクステリア構造物・遊具などですね。
加工の自由度が高い素材なので、エクステリアの可能性を広げる素材だと思います。
今後の発展に期待しています。
まとめ
今回はお忙しい中、インタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました。
ランドハグ様のお庭に対する想いに心が温かくなりつつ、パイナルウォールの良さについても再確認することができました。
一方で、インタビューを通じて、私共の課題も見えてまいりましたので、真摯に受け止め、今後の参考にさせていただきたいと思います。
松原産業株式会社では、今後もランドハグ様のような業者様の率直なお声を元に、商品開発やサポート体制の強化を含め、エクステリア業界のお役に立てるよう精進いたします。
これからも多くの方々の理想のエクステリアづくりをお手伝いできることを楽しみにしております。
【今回、インタビューにご協力いただいた会社様】
会社名:株式会社 LAND-H.A.G(ランドハグ)様
所在地:神奈川県横浜市戸塚
代表:羽賀 健二郎様
表現やデザインをこえて「伝えたい想い」があります。
「抱きしめたいほどの、素敵な庭空間をお届けしたい。」
施工の前に、実際のお庭を見ていただきたいという思いから、展示場も用意!
併設の展示場は、ウッドデッキやベルギーの石畳、琉球の石灰岩でできた太鼓橋など、様々な要素に、季節を感じさせる樹木や宿根草を配植し、味わい深い空間になっているので、見学のご予約はお気軽にお問合せください。