高さのある外構の塀を安全に!発泡スチロールのメリット5選

外構の塀は高さがあっても安全に!

外構工事で「高さのある壁や塀、フェンスを設置したい」と考えたとき、多くの方が気にするのが「安全性」と「法律上の制限」ですよね。「地震で倒れないか」「重くて施工費が高くなるのでは?」「何がいいかわからない」といった不安を抱える方も多いはずです。
実は、そんな悩みを解決できるのが、発泡スチロール塀(パイナルウォール)です。
軽くて丈夫、さらにコストも抑えられる新素材として、今、業界の中でも注目されています。今回の記事では、ブロック塀やコンクリート塀と比較しながら、発泡スチロール塀のメリットや実際の施工事例を交えてご紹介します。

パイナルウォール イメージ

【今回の記事でわかること】
✔️発泡スチロール塀なら「高さのある塀」を安全に設置できる理由
✔️軽量素材によるコスト削減や工期短縮の具体的なメリット
✔️実際の施工事例から見る活用シーンとデザイン例

初稿:2025/3/18

《目次》
外構塀、高さへの新常識について
高さのある塀に最適な理由!メリット5選
【実例紹介】パイナルウォールの施工事例
外構の塀の高さについてまとめ

外構塀、高さへの新常識について

「高い塀が欲しいけれど、安全性や建築基準法などの法的な制限が心配」という方は多いのではないでしょうか。特に、ブロック塀やコンクリート塀などは、国土交通省が発行する資料(※参考:国交省「ブロック塀等の安全対策について」)でも、地震時の倒壊リスクが大きな課題として挙げられています。道路や庭に倒壊することで二次災害の恐れがあります。
そんな中、発泡スチロール塀(パイナルウォール)のような新素材が注目されています。
軽量かつ高強度で、従来の塀ではクリアが難しかった「高さ×安全性×コスト」のバランスを実現しました。ここからは、国交省資料を参考にしつつ、発泡スチロール塀の魅力や施工事例を交えて詳しく解説します。

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なぜ「高さのある塀」は課題なのか?
従来素材のリスクとは?

国土交通省の資料によると、ブロック塀の倒壊による人的被害は過去の震災でも多数報告されています。そのため、高さが2.2mを超える塀は、基礎はもちろん、控え壁や十分な厚み、鉄筋補強が義務付けられ、対策が必要になるケースがあります。また、それに伴い、想定以上に施工や費用面で大きな負担となってしまうこともあります。
さらに、重量があるため、地震や強風時に倒壊した際のリスクは極めて高く、注意が必要で、通学路沿いや歩道沿いでは安全性の確保が必須とされています。

通学路

発泡スチロール塀なら高さ制限もクリア?
その理由とは?

発泡スチロール塀(パイナルウォール)は、国交省が提唱する「軽量・安全・耐震」に即した素材と言えます。従来のブロック塀のような重量による制限がなく、より自由な高さ設計が可能です。
さらに、万が一倒れた場合でも、発泡スチロール素材のため、人的被害のリスクが圧倒的に低減されます。施工面でも軽量化により、工期短縮やコスト削減といった副次的メリットも大きく、法的基準をクリアしつつ「高さと安心」を両立できる新しい塀の選択肢となっています。

高さのある塀に最適な理由!メリット5選

発泡スチロール塀(パイナルウォール)は、ただ軽いだけではありません。
「高さがある塀」を求める方にとって、安全性、コスト、デザイン性など多くの面で従来のブロック塀やコンクリート塀を上回るメリットを持っています。ここでは、特に注目したい5つの強み(メリット)を解説します。

メリット1:軽量で倒壊リスクを大幅軽減
発泡スチロール塀は、一般的なブロック塀やコンクリート塀に比べてはるかに軽量です。
この「軽さ」により、地震や台風など自然災害による倒壊リスクを大幅に低減します。国土交通省の資料でも、倒壊による人的被害が大きな問題として指摘されていますが、発泡スチロール塀なら万が一倒れても被害は最小限に抑えられます。高さのある塀でも、歩行者や近隣住宅への安全性を確保できます。

塀 倒壊

メリット2:工期短縮でコストパフォーマンス抜群
パイナルウォールは、工場でカット・加工されて出荷されるため、現場での作業工程が少なく、結果的に工期を短縮できます。
従来のブロック塀は、現場でのブロック積み・養生など、工事の内容によって時間がかかりますが、発泡スチロール塀なら設置スピードが約1.5倍以上早くなるケースもあります。これにより人件費の削減にもつながり、トータルコストを抑えやすくなります

外構工事

メリット3:耐震・防災性能に優れた安心設計
国土交通省は「軽量化による災害時の安全性向上」を推奨しています。
発泡スチロール塀は、まさにこの考え方にマッチした素材です。さらに、発泡スチロールは弾性を持つため、地震時の揺れにも追従しやすく、ブロック塀のように割れてしまうリスクも低減します。住宅密集地や通学路沿いなどでも、安心して高さのある塀を設置できます。

メリット4:デザインの自由度が高く外観も美しく
発泡スチロール塀は「軽量だから見た目がチープ」なんてことはありません。表面に多様な仕上げ材(モルタル仕上げ、タイル貼りなど)を施すことで、コンクリート塀さながらの重厚感を演出可能です。コンクリート調や木目調、石材調の仕上げ材を使用することで、住まいのデザインにあった理想の外構を手に入れられるでしょう。
また、高さがある塀こそ、住宅や店舗の印象を左右する重要なパーツです。発泡スチロール塀は、自由度の高いデザインが可能なので、機能性だけでなく「見た目」も妥協せずに作ることができます。

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メリット5:環境負荷やメンテナンスコストも低減
発泡スチロールは、加工時の端材が少なく産業廃棄物を削減できるのもポイントです。また、塀自体が腐食やサビの心配がないため、メンテナンスにかかる費用や手間も最小限に抑えられます。外構やエクステリアは、選ぶ種類によってメンテナンスやお手入れの度合いが異なります。例えば、植栽などを採用した際には、定期的な剪定などが必要ですし、ウッドデッキなどと同様の天然の木材を採用した際には、塗装が必要な場合もあります。
さらに、発泡スチロールはリサイクル可能な素材であり、SDGsや環境配慮型の外構づくりを考える方にも最適な選択肢です。

以上のように、外構の高さのある塀を発泡スチロール塀にすることで得られるメリットは多く、各方面からの支持も熱く、好評をいただいております。個人のご自宅はもちろん、会社や公共・商業施設の外構に至るまで施工可能ですので、もし、外構やエクステリア塀の新築やリフォームをご検討の方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会に発泡スチロール塀のパイナルウォールをご検討ください。

【実例紹介】パイナルウォールの施工事例

発泡スチロール塀(パイナルウォール)は、実際に様々な現場で採用されています。
ここからは、おしゃれな上に安全性と機能性を兼ね備えた塀を設置した2つの事例をご紹介します。それぞれの施工ポイントや仕上がりの雰囲気から、発泡スチロール塀の実力を感じ取っていただけるはずです。

施工事例①|重厚感ある高級感塀【個人宅事例】

高級感あふれる個人邸に採用されたパイナルウォールの事例です。
ブロック塀に劣らない重厚な仕上がりながら、発泡スチロール素材ならではの「軽量化」と「安全性」を両立
デザイン面では、家の外壁や門柱との一体感を意識し、重厚感を演出しました。高さのある塀でも施工負担が少なく、コストパフォーマンスにも優れた実例です。
夜には照明によってライトアップされ、また違った表情が伺えます。昼と夜とで外観の雰囲気が変わるデザイン性がとてもおしゃれです。

パイナルウォール
パイナルウォール

施工事例②|景観に溶け込むデザイン性のある塀【個人宅事例】

こちらは個人宅の目隠し塀として採用された事例です。
高さだけでなく、デザイン性のある塀が、外部からの視線をしっかり遮りつつも、発泡スチロールならではの自由な設計で、周囲の景観にも自然に溶け込んでいます。アクセントになるようオフホワイトのカラーが目を惹きます。
エントランス前の空間に圧迫感を与えず、洗練されたデザインを実現したことにより、来客や外観デザインの第一印象アップにも貢献します。もちろん安全性も兼ね備えているため、デザイン性と両立した好事例となっています。

パイナルウォール
パイナルウォール

パイナルウォールは住宅の塀や門塀、門柱などにもご利用いただける商品です。
自由度の高い設計が可能なため、住宅に限らず、店舗のエントランスやアプローチ、オフィスや駐車場の塀にも最適です。ブロック塀のように無機質なグレー色だけでなく、採用する仕上げ材によってさまざまなスタイルを楽しめるのもポイントです。

また、ブロック塀では高さ制限があり、倒壊リスクも含め、高い塀の設置は難しいですが、発泡スチロール塀のパイナルウォールなら、高さのある塀を手軽に設置することができます。そして、高さのある塀は、今まで紹介してきた強み以外にも、防犯やプライバシーの保護にも役立ちます

外構の塀の高さについてまとめ

高さのある外構の塀を安全に設置するためには、素材の選び方が非常に重要です。
国土交通省が発表している安全基準でも、従来のブロック塀やコンクリート塀には、地震などの自然災害時に倒壊リスクがあることが明確に指摘されています。そんな中で登場した発泡スチロール塀(パイナルウォール)は、軽量でありながら十分な耐久性を持ち倒壊時のリスクを大きく低減できる新しい選択肢として注目されています。

また、発泡スチロール塀は、軽さによる工期の短縮やコスト削減、さらに高いデザイン性も兼ね備えており、住宅から商業施設まで幅広く採用されています。今回の記事で紹介したメリットからも分かるように、「高さ×安全×デザイン性」のバランスが優れた外構の塀を実現可能です。

もし今後、高さのある塀を検討しているなら、発泡スチロール塀はまさに時代にマッチした最適解と言えるでしょう。安全性とコストパフォーマンスを両立したい方は、ぜひパイナルウォールも候補に加えてみてください。

パイナルウォール
外構・エクステリアの施工をされている業者の方々には、特別仕切り価格でのご用意もございます。
まずは無料の見積もりから確認していただき、ご依頼ください。
パイナルウォールの施工が初めてという業者様には、工法や取り扱い方についてもお伝えいたしますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

監修者からのメッセージ

スタッフコメント

杉森 康裕(気密測定技能者)

パイナルウォールは画期的なスタイルで塀だけでなく、目隠しや門柱をつくりあげることができ、従来の方法では実現できなかった軽量化によって可能性を拡大!
私たちは一貫して「より良い住宅のお手伝い」をモットーに断熱材はもちろん、外構や塀に関わる商品の提案・サポートを行っています。多くの方に『松原産業のパイナルウォール』をご採用頂けるように精進していきますので是非よろしくお願い致します。

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