有限会社小澤建築
居心地のよい家・使いやすい家
新築、リフォームを考えはじめると、たくさんの夢が広がります。
打合せの中、そんなお客様の想いやイメージを大切にします。
現代の生活スタイルに合わせた和風、洋風、古民家風などのデザインの中に、「窓から射し込む心地よい光や窓を開けると吹き抜ける心地よい風、そして、和風家屋の持つ木のぬくもりと落着く心地よさ」を取り入れた家づくりをご提案いたします。
小澤社長:有限会社 小澤建築 小澤高夫様
堀:断熱材.jp 堀
堀:断熱材パイナルフォームを採用する以前で、何か困っていたこととかってありました?
小澤社長:困っていたことっていうと、まぁ元々はウッドファイバーというかそういう繊維系の断熱材を使っていて、天井でまぁ切るか屋根で仕切るか。気密性だったり、断熱性というものをどっちにしようかなって悩んでたんだけど、結局まぁ天井でやるのが一番いいなっていう自分の中で答えができた。桁でやるのが一番いいなというふうに思ってて。
じゃあそれをいざやろうと思ったんだけど、今の断熱、繊維系とかウッドファイバーだと施工性が悪くて気密性が取れないっていう問題があったから。まぁパイナルフォーム使って良かったなという感じですね。
堀:なるほど!今までの施工だと、気密が取れなかったとかっていう所なんですね。
小澤社長:そう、まぁ施工性が悪かったのと気密が取れない。
堀:取りにくかったと言うことですね。
小澤社長:うん、取りにくかった。
堀:承知いたしました。続きまして、パイナルフォームを採用して何か変化ってありました?現場の変化とか、職人さんの変化とか。
小澤社長:現場の変化。あぁ。まぁ仕事はやりやすくなったので、早くなったなと。その断熱は断熱工事だけで済むような。その後は普通に通常通りの大工さんの工事にできるっていう部分も。 何か前はね、大工さんの仕事しながら断熱も入れたりとか、そういうことをしなきゃいけなかったんだけど。何か仕事がシンプルにできたという感じですかね。
堀:当初予想していた以外、うちの断熱を採用していったらこうなるだろうなっていうことを想像・予想していた以外に何か良かった点ってございました?
小澤社長:良かった点。想像していた以上の効果?うーん。どうなのかな。うーん。予想以上、うーん。
堀:予想通りみたいな感じですかね?
小澤社長:予想通りだったかな。僕の中では。
堀:承知いたしました。では、採用して頂いて不満に感じる点ってございますか?
小澤社長:不満に感じた点?
堀:はい。ここら辺がちょっと、もうちょっとこうなったらな、とか。
小澤社長:もうちょっとっていう所は特にない。あ、まぁ最初はね、よくあの、何だろう。斜め加工がね。
堀:勾配が?
小澤社長:勾配がっていうあれで悩んだ所もあったけど、特に今に関してはそんなに不都合はないですね。
堀:ありがとうございます。今回の採用しようと決めた、決め手というのはどういった点でしょうか?
小澤社長:決め手?うーん。
堀:もうかれこれ、2年前位になるんですかね、初めてご訪問させてもらって。
小澤社長:なるかな。
堀:2020年の暮れだったような気がするんです。
小澤社長:担当の方が良かったんですかね。
堀:いやいや、いやいや。
小澤社長:担当の方の人間性ですかねぇ(笑)
堀:それはちょっと嬉し恥ずかしいんですが、ありがとうございます。
小澤社長:あぁでも何だろう。いい断熱材というか、まぁ厚みもあるし、うん。性能も悪くないし。プレカットしてくれるって言うし。使ってみようかなっていう感じだった、最初は。採用の決め手っていうのはそこかな。うん。
堀:ありがとうございます。
小澤社長:とりあえず使ってみないとわかんないじゃないですかね。こういうのって。
堀:そうですね。判断は使わないとできないっていう。
小澤社長:そうそう。使わないと、僕の考え的には使わないとわかんないんで。だからまぁそれまでにちゃんとね、こっちから聞いたことに対して全部答えてくれた。こういう、僕ほら、どっちかって言ったら両方わかるじゃないですか。設計もわかるし施行もわかるから。
色々こう施工性の面だったり性能的な面だったり、っていうのが全部そのヒアリングで聞けたから。それは多分ね、あぁごめんなさい会社戻って調べますって言われたら、なかったかもしれない。
堀:なるほど。あぁよかった、よかった(笑)そういうことなんですね。ありがとうございます。
じゃあ最後に、今後その断熱、パイナルフォームとか私どもに期待することって何かありますか?
小澤社長:期待すること。うーん。でも今まで通りきちっと、まぁスピード感も含めて、うん。対応してもらえれば全然いいと思います。特に間違ったこともないし。うん。きちきちっと収まってますので。
堀:はい。
小澤社長:でも早いですもんね。そんなに日数かかんないですもんね。図面で渡して。
堀:そうですね。ええ。はい。まぁ何とかそうですね。今はそういうふうな体制がきちんと今取れていますので。
小澤社長:うんうん。プレカットが決まって図面をそっちに渡してこれでお願いしますって感じで建てかたまでには全然間に合うかなと。うん。そうね。期待すること。まぁさらに断熱材の性能が上がれば。
堀:っていうことなんですよねー。
小澤社長:いいのかなぁっていう感じはね。
堀:はい。
小澤社長:うん。するのかなぁ。だって別に燃えにくいって言ってたしね。確か。
堀:そうですね。ウッドファイバーと同じで火炎を遠ざければ消えるってタイプですね。
小澤社長:っていう話だったしね。うん。まぁ隙間に関してはどうしようもないよな、あれが許容範囲だろうなと思って。
堀:床用の隙間ですか?それとも?
小澤社長:天井。まぁ多少ね。うん。
堀:天井については床と同じような感じだと思うんですけど、母屋周りとかあるとやっぱり若干。
小澤社長:あるしね。うんうん。まぁそれはしょうがないのかなと。どっちにしろ、ふちはやっぱりコーティングか何かテープ貼らなきゃいけないと思ってるんですけどね。
堀:はい。
小澤社長:だから今まで通り変わらず。
堀:承知しました。はい。
小澤社長:丁寧な対応をして頂ければ。
堀:ありがとうございます。
小澤社長:はい。ありがとうございます。
有限会社小澤建築様
この度はEPS断熱材パイナルフォームをご利用いただき、また貴重なご意見ありがとうございます。
現場での作業効率の改善や気密性などはもちろん、図面を拝見し、その場所に適したサイズでプレカットし、迅速な対応を今後も続けていけるようにいたします。
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