家の目隠しに最適!パイナルウォールでおしゃれに演出

家の目隠しに最適!おしゃれにパイナルウォール

家の目隠しと言えば、高い塀やフェンス、格子やルーバー、大きな門などテラスやバルコニーなど屋外の外構まわりを連想させます。
昔は土地も広く、敷地にスペースもあったため、隣家との境界を仕切るためにも塀などの外構を設けることは一般的でした。しかし、最近では外構を設けないお家もよく見かけます。今回はそんな外構を含め、家に目隠しをする目的などをご紹介していきたいと思います。

パイナルウォール

【今回の記事のポイント】
✔️目隠しの種類や目的がわかる
✔️家の目隠しにおすすめの商品がわかる

初稿:2024/4/19

《目次》
家の目隠し〜塀の種類について〜
家に目隠しをする目的とは?
家の目隠しにはパイナルウォール
家の目隠しについてまとめ

家の目隠し〜塀の種類について〜

お家の目隠しとして外構を考えた際に、思い浮かぶのは家を囲む塀や門柱などですが、塀を設ける際にも色々な種類があります。中でも代表的なのがブロック塀です。ブロック塀はコンクリートブロックを積み上げていくスタイルで、防火性や耐火性に優れていると言われ、施工費用も安価で施工もしやすく人気がありました。また、コンクリートブロックには模様があるものもあり、これらを化粧ブロックと言います。

ブロック塀

次に多いのがコンクリート塀です。
コンクリート塀は名前の通り、コンクリートを固めてつくった塀になります。こちらもブロック塀同様に耐火性や防火性があり、強度も高いですが、型枠などの作業が必要なため、工賃が高い傾向にあります。コンクリートの壁は固まるまでに時間がかかるため、施工後に触れたりして跡が付かないように注意が必要です。

コンクリート塀
次に、天然石や木材を使用したタイプです。
好みの石材を取り入れ、石をランダムに積み上げたり、木材であれば縦張り・横張り、板の幅によっても雰囲気が違って見えますし、垣根に植樹して植物によって囲うケースもあります。木製のラティスなどはパネルで販売されていて、目線を遮りつつ、ガーデンを草木や花で飾り楽しめるものでもあります。
また、天然の石や木材でなく、人工石や人工木などもありますから、お家のデザインや理想の外構に合わせて選ぶのも楽しみの一つです。ただし、天然石や天然木はそもそもの素材が高価なため、住宅を囲うとなるとそれなりのコストが掛かってしまったり、環境の影響も受けやすいので劣化や腐食が問題視されることもあります。
外構

他にも吹付仕上げ塀やレンガ、アルミ、タイル、化粧ブロックを使用した塀などいろいろな種類があります。
どの塀であっても、敷地を囲ったり、目線の高さに設置し、目隠しにしたり外構のデザイン性を高めることを目的とされ、それぞれの機能とデザインや印象を考え、塀に採用されています。

塀 吹き付け タイル

弊社でおすすめしている「パイナルウォール」も住宅の塀にピッタリです。
見た目はコンクリートやタイルのような雰囲気を持ちますが、中には発泡スチロールが使用されていて、塀の軽量化が実現!災害などで塀が倒壊しても安全性に配慮し、軽量化によってブロックやコンクリートではなし得なかった高さのある塀も可能にしました。
また、仕上げ材を好みのデザインやカラーで選ぶことができ、幅広いバリエーションも楽しめます。玄関のアプローチスペースから取り付け、囲うことで空間の一体感も生まれます。

パイナルウォールは施工性が高く工期短縮も望めるため
エクステリア・工務店・左官業・設計事務所・造園業の皆様にもおすすめ!
ご質問やご相談はお気軽にお問合せください。

パイナルウォール

家に目隠しをする目的とは?

ここからは、家に目隠しをする目的について紹介していきます。

1:プライバシーの確保

家の周りに目隠しとして塀やフェンスを設けるのには周囲からの視線を遮る目的があります。特に交通量の多い道路に面した自宅や、通行人が多い場所などでは行き交う人の目からプライバシーを守ることができます
室内の様子や庭で遊んでいる様子、家族でBBQやプール遊びをしている場合など、他人に見られたくない部分を隠せることで安心した生活を過ごすことができるでしょう。中には圧迫感や風通しを気にして、ベランダや窓の上部からシェードを取り付け、臨機応変に対応できるようにしているご家庭も目にします。

庭遊び

2:外構デザインの向上

家の外構デザインを考えた上で、デザイン性を高めるために目隠しを設置することもあります。
先ほどご紹介したように、目隠しにも様々な種類があります。そこで自宅の雰囲気や外壁、窓、屋根、外構周りを含めてデザインすることで住宅のデザイン性が高まります
全体の一体感を出すためにも、外観のインテリアやテイストを合わせて施工するケースが多く、シックで落ち着いたモダンなテイストにしたり、カジュアルでアウトドアな雰囲気で楽しんでみたりとお好みのテイストで施工することで理想の住まいに近づけます。

住宅の外観

3:防犯対策や安全性

最後は、防犯・安全の面です。暮らしの上で、防犯対策はとても大切な部分です。
外構に塀があるとないとでは防犯面でも大きな差が生まれます。外部からの侵入を防ぐためには、まず高さのある塀を設置することが重要になってきます。ある程度の高さがある塀は侵入しにくいため、それだけでも大きな防犯対策に繋がります。そして目隠しがあることによって外干しの洗濯物が見えにくくなりますし、在宅しているかどうかの判断もしにくいです。
快適な暮らしを手に入れるためにも、しっかり防犯・安全の注意点を確認しながら外構づくりを行いましょう。

家の塀

以上が家の外構に目隠し塀を設置する大きな目的となります。
他にも海沿いにある自宅の暴風対策や、子供が急に飛び出したりしなように守るために設置される方もいらっしゃいます。このように、住む人や生活スタイルに合わせて設置されます。
外構に関しては、新築当時に施工しなくても、後から追加で工事をすることも可能ですし、自分たちでDIYをする方も中にはいらっしゃいます。建設当時は気にならなかったことや気付かなかったことも、住んでみてわかる部分はたくさんあります。その都度、必要に応じて対策を考えても遅くはありません。

もし、新築・追加工事・リフォーム・リノベーションなどの依頼で、外構まわりを検討されている方がいらっしましたら、ぜひパイナルウォールも視野に入れてご検討くださいませ。

エクステリア業・工務店・左官業・設計事務所・造園業の皆様からもお問い合わせをお待ちしております。ご質問などがございましたらお気軽にご相談くださいませ。

家の目隠しにはパイナルウォール

前途でも少しご紹介しましたが、ここからは家の目隠しに最適なパイナルウォールのご紹介をしていきたいと思います。今までの塀のイメージとはまた違った、画期的な商品ですので、外構まわりの工事をされる業者様にも認知していただけると嬉しいです。

パイナルウォール

まず始めに、パイナルウォールとは、発泡スチロールを活用した商品になります。
発泡スチロールを採用することで、今までの塀には難しかった軽量化が実現できます。そのため、ブロック塀などでは安全面から高さ制限が設けられていましたが、高い塀でも施工することが可能になりました。
地震などの災害時の耐久性を考慮して、軽くて安全なパイナルウォールを選ぶことで、万が一の時にも二次災害となる問題を軽減できます。

パイナルウォール

また、施工性に優れていることもパイナルウォールの特徴でもあります。
ブロックやコンクリート、その他の塀でも、積み上げたり固めるための接着部分の乾燥に時間を要するケースが多いです。長い場合だと完成までに1週間以上掛かってしまうケースも少なくありません。

しかし、パイナルウォールであればスピード施工が可能で、既存のブロック塀の上から施工することもできちゃいます。そのため、撤去・処分などに掛かる費用や時間を抑えることができます。

ブロック塀 施工

そして、パイナルウォールの仕上げ材は漆喰などでも施工が可能なため、自由度の高いものとなっております。仕上げ材を自由に選べることで、目隠しの目的でもあったように、デザイン性を向上させアイデア次第で統一感を増すことができます。自宅の雰囲気、理想のイメージに合わせて選べることは施主様にとっても提案する業者様にとっても大きなメリットではないでしょうか。
お庭やウッドデッキ、ガーデニングや植樹に合わせて、お好みのデザインを施工できるのは自由発想ができるパイナルウォールだからこそ!

施工事例

そのため、設計事務所様や工務店様をはじめとする業者様に好評をいただいております。エクステリアやお庭のデザインに合わせてアクセントウォールに使用したり、外壁材としても利用することができるので、パイナルウォールが気になるという方は、まずは簡単無料お見積もりにてお問合せください。
もし、実際にご覧になりたいという方や、参考資料をお求めの方には、カタログなども同封し郵送いたしますのでお気軽にお問合せください。

家の目隠しについてまとめ

家の目隠しになる塀やフェンスは、従来、ブロックやコンクリート、アルミ、木材や石などが一般的でしたが、今回ご紹介したパイナルウォールのように、革新的な目隠し塀を施工してみてはいかがでしょうか。
今までは叶わなかった高さのあるものや、重厚に見える擁壁も、パイナルウォールで軽量化することによって、さまざまなメリットが得られるようになります。そして何より、仕上げ材の選択ができることでおしゃれに外構デザインができるのも大きな魅力の一つです。もちろん、他のものと組み合わせての施工もできるのでお家の外構づくりの参考にしてみてください。

パイナルウォール
エクステリア・工務店・左官屋・設計事務所・造園の皆様は、ぜひこの機会にパイナルウォールの採用をご検討してみてはいかがでしょうか。オーダーや指定サイズのプレカットに関してもお気軽にご相談くださいませ。

監修者からのメッセージ

監修者情報

杉森 康裕(気密測定技能者)

パイナルウォールは画期的なスタイルで目隠しや塀をつくりあげることができ、従来の方法では実現できなかった軽量化によって可能性を拡大!
私たちは一貫して「より良い住宅のお手伝い」をモットーに断熱材はもちろん、外構や塀に関わる商品の提案・サポートを行っています。多くの方に『松原産業のパイナルウォール』をご採用頂けるように精進していきますので是非よろしくお願い致します。

パイナルウォールで目隠し塀の制作を検討している
エクステリア・外構・左官会社様工務店様設計事務所様
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