家の外壁の材料や選び方とは?|種類や失敗しないコツを紹介 おしゃれ サイディング

家の外壁の材料や選び方についての話

家を建てる際に知っておきたい知識の一つとして、外壁の材料や種類があります。
大抵の方は専門外の知識になるので迷われる方や、営業マンやハウスメーカーにお任せする方が多いのではないでしょうか?

説明やおすすめ商品の解説を受けてもピンとこないで何となく選ぶことがほとんどかもしれません。しかし、少しの知識としてある程度の情報を持って決断した方が後悔や失敗のない住まいづくりに繋がります。特に弊社で取り扱っているパイナルフォームなどの断熱材なんかもその類に入ります。

家_外壁

外壁材ひとつを取ってもさまざまな特徴や魅力があります。
外観としての見た時の洋風や和風、シンプルやモダン、スタイリッシュなどのデザイン性。モルタルやガルバリウム 鋼板、木材など原料となる素材の違い。そして防火・防水性やメンテナンスなどの機能性などそれぞれに異なるものです。

地域や環境によっても選び方が違えば、こだわりやイメージ、見た目の印象、構造・対策などの条件によって選ぶ方もいます。予算やドア・窓との調和や演出なども含め、バランスよく自分好みの外装にするのは中々難しいことかもしれません。今回はそんな外壁材について、選び方のポイントやコツも含めて紹介していきたいと思います。

外壁材の大まかな種類や特徴について

家の外壁にはたくさんの種類があります。しかし、大きく括ると以下の3種類に分けられます。

  • タイル
  • サイディング
  • 塗り壁

大まかな種類としてはこの3つですが、細かくするといくつも派生して種類が増えていきます。また、レンガやコンクリートの外壁材もありますが、特殊な施工やデザインになるので取り扱っている住宅メーカーや工務店も少ないです。なので今回はこの大まかな3種類を覚えておくといいでしょう。

1:タイル

タイルは粘土や石、土などの自然素材を高温で熱して固めたものを張り付けていく外壁になります。薄いブロックのようになっていますが、高温で熱しているため強度もあります

家の外壁材の中では一番高価とされますが、その分耐久性も高く経年劣化もしにくいという特徴を持っています。雨風や傷にも強いので外壁材としては優良です。耐久性があることでメンテナスに掛かるコストも少なく済みますが、高価とされるので建築時の初期費用的にはコストが掛かってきます

外壁_タイル

タイルは厚みも出せ、表面の凸凹の質感が陰影にもなり、高級感が出る外壁材です。人気があるのはベージュやグレーなどのカラーでおしゃれに仕上げることが出来ます。

ただ、注意点もあり、メンテナンスフリーを謳っているメーカーや工務店もありますが、実際は目地と言われるタイルの間の部分が劣化することもありますし、汚れやカビ・コケによって腐食する場合もあり、掃除などの費用が発生することがあります。
どんな素材やメーカーでもメンテナンスが何十年と必要がないわけではないので気を付けましょう。

2:サイディング

今現在のお家で多く採用されているのがこのサイディング材です。タイルよりも安価で使い勝手も良く、タイルよりも軽いため耐震などにも向いています。人気からサイディング材の素材やデザインなどバリエーションが増え、豊富なので選ぶ自由度も高いです。

サイディング材は色褪せなどが起こるので10年~25年ほどで外壁塗装をしたり張り替えを行う他、目地部分も劣化が早いとされ、10年ほどで一度メンテナンスや点検を行う必要があります。その為メンテナンス費用が掛かることがデメリットとして挙げられますが、購入時の初期費用の安さをふまえ、メンテナンス費用を積み立てて対応するなどしておくことでリニューアル出来ると考えるとメリットになる場合もあります

外壁_サイディング

サイディングの中でもいくつかの種類に分かれています。基本的には窯業系・金属・木製と言う風になっていて、それぞれベースが異なります

サイディングの中でも耐久性や価格なども異なり風合いやデザインも違います。理想の家により近く選べるのはサイディング材の大きなメリットでもあります。

3:塗り壁

塗り壁は昔から家に使われてきた外壁です。初期コストも安く色やデザイン成分などの調整で変えられるので選択肢が多いです。ただ、外壁材の中でも劣化が早くメンテナンスに費用が掛かるものでもあります。高性能な吹き付けの塗料で20年近くひび割れや色褪せを防ぐことも出来るようにはなりましたが、メンテナンスの頻度や手間が増えることは他の外壁に比べ多いです。

最近、塗り壁の需要が減ってきている理由にはタイルやサイディングの出現もありますが、「外壁通気工法」という工法に塗り壁が不向きとされていることも要因であるようです。

外壁_塗り壁

しかし、塗り壁でよく利用される漆喰は天然の素材として見直されている部分も多く、外壁以外の内装の壁などに用いられることもあります。

漆喰は調湿効果を持ち合わせているため、湿気が多い日本には昔から重宝されてきた壁材です。職人技術が必要になるものでもあるので、仕上がりが左官の技術によって左右されることもあるので気を付けましょう。

外壁に合わせて選びたい断熱材とは?

家の外壁を選ぶのと同時に大切になってくるのが断熱材の存在です。
上記でもお話したように、最近ではサイディングが主流になっている中、選ばれている断熱材があります。それは発泡プラスチック系の断熱材です。外壁のサイディングを施工する際に多く用いられている外張り断熱工法とも相性が良く、サイディング同様に施工性に優れています

プラスチック系の断熱材は弊社で取り扱っているEPS材のパイナルフォームがおすすめです。優良断熱材として品質・実績共に認証されています。なぜ、パイナルフォーム商品が選ばれているかと言うと、その高い耐久性と耐水性、そして断熱性能の高さにあります。

外壁_外張り断熱_断熱材

現在、多くの家に求められている「高気密・高断熱の家」には最適で、プレカットが自由にできることで隙間なくぴったり断熱材を施工することができ、気密を確保できます。また、発泡スチロールと同じ成分・製造になるので保温や保冷はもちろんのこと、耐久性にも優れ、断熱材としても申し分ないです。

軽量でありつつ、現場の調整もしやすいパイナルフォームは施工性に優れ高度な技術も必要ないので職人不足とされている建設業や大工の中でも人気があります。まずは、無料サンプルで実物をお手元で確認してみませんか?また、業者様向けの特別仕切り価格お見積りなどもご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

よく聞く外壁の標準仕様って何のこと?

現代の住宅工務店大手ハウスメーカーなど、それぞれの特徴や個性を活かし、家を売っていますが、その中でもよく耳にする「標準仕様」という言葉。「標準仕様」とは建物の本体価格に含まれているということが主です。

家の外壁で言うと、サイディング材が標準仕様になっている会社や、専用のタイルが標準仕様になっているところもあります。なぜ、標準仕様という表現にしているかと言うと、住宅メーカーなどは同じ外壁材を大量に仕入れることでコストダウンが見込め、色々な部材や設備をパッケージ化して建物自体を一つの商品として販売している場合があります。よく言う「建売」なんかもその類です。

建売_住宅_外壁

例えばサイディング材が標準仕様となっている場合には用意されたサイディング材の中からデザインを決めたり選びます。しかし、標準仕様ではないタイルをご希望の場合にはオプションとして新たに費用が発生するといった仕組みが多いです。

現在の住宅メーカーや工務店はサイディングの標準仕様が多いですが、タイルや塗り壁がご希望の場合には直接相談してみるのが一番です。また、断熱材なども同じく、要望がなければその会社の標準仕様とされる断熱材を使用することが多いので、パイナルフォームをご希望であればその旨をメーカーや工務店にお伝えし、進めていくことがいいでしょう。

家の外壁まとめ~後悔のない家づくり~

今まで述べてきたように家の外壁に囚われてまで住宅メーカーや工務店を選ぶ必要はなく、事前に確認は必要ですが、現在はどこのメーカーや会社でもデザインや性能を選べる他、要望によってオプションなどで好きな外壁材を選ぶことも可能かと思います。
どこのメーカーや工務店、会社でもそれぞれに営業マンがいておすすめ商品をお勧めするのは当たり前です。だからと言って鵜呑みにするのではなく、自分たちである程度の知識を持って選択肢を増やすことで後に後悔のない家づくりに繋がります
家_外壁

冒頭でお伝えしたタイルやサイディング、塗り壁のそれぞれの特徴やメリット・デメリットを理解した上で、住宅の一部として考え、建物全体で考えることが重要。そうした際に沢山の優先順位などが出てくると思います。その中で自分たちにとって一番合っているもの、自分たちの暮らしや生活スタイルに沿ったものを選んでいきましょう。

住宅を新築する際にはどうしても外見やデザイン、内装などに気を取られがちですが、住む家として長い目で見た際には家としての性能や機能が大事になってきます。見えない部分の断熱材だったり、屋根、基礎部分なども大切な住宅の一部です。建ててからではリフォームやリノベーションをしない限り難しい場所だからこそ慎重に検討しましょう。

家_外壁
弊社は断熱材の専門店です。外壁と併せて断熱材をご検討されている方や、断熱材を何にしたらいいか悩んでいる方はお気軽にお問い合わせください。また、業者様向けにも販売しておりますので無料サンプルやプレカットオーダーやサイズ指定、発送や配送などの各種サービスについてご質問・ご要望がございましたらご連絡ください。

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