家づくりで後悔しないために|失敗しないための知識|不安を解決|戸建て・マンションにも適応可能

家づくりで後悔しないために

誰しも一度は考えたことがある新築マイホームという憧れ。既に建てて住んでいる方もいれば、これからだと言う方も少なくないと思います。
マイホームを考えた際にはこだわりたいポイント好き譲れないところなど沢山出てくると思います。一生に一度と言われる大きな買い物だからこそ、失敗や後悔を感じるようなことはしたくないものです。

そこで今回は、家づくりを考えた上で失敗しがちな点や、見落としがちな部分など、既にマイホームを購入された方の事例や、ランキング 上位の意見も含めてご紹介していきます。これから理想のマイホームで家族で快適な住まいを手に入れるためには事前調べや対策などは重要です。

新築_マイホーム

家の購入は人生で一番高い買い物とされ、ライフプランを考えた際にも重要になってくる部分です。頭金を入れたり、せっかく高額なお金を支払うのだから誰もが納得のいく理想の住宅を求めるのが当たり前です。しかし、実際家を探し出すと様々な側面があり、一筋縄ではいかず大変なのも正直なところです。

土地や建物資金に法律・税金など色んな注意点を考慮して設計していかなくてはなりません。そのため、全てを一から考えてつくる注文住宅などはかなりの時間と手間がかかるため、建売や分譲住宅なども出回っています。建売が悪いというわけではなく、建売の場合にも見落としがちなポイントや後悔しないための選び方もあるので、一緒に参考にしながら是非、後悔のない家づくりをしていってください。

マイホーム_後悔したくない

家づくりを後悔しない~土地編~

まず、住宅を考えた際に一番最初に考えるのが住む場所や地域(土地)です。
立地条件というのは一戸建ての場合、契約 後になってからでは変更できない条件になるので慎重に選ぶことが重要です。立地条件を考慮する際には大きく分けて以下の点に気を付けなければなりません。

  1. 日当たりの良し悪し
  2. 通勤・通学のしやすさ
  3. スーパーなどの買い物をする場所が近くにあるかどうか
  4. 近隣の環境

1:日当たりの良し悪し

日当たりの良し悪しは家の向きによっても異なりますが、そもそも山の斜面等の傾斜地になるような場所や、袋小路などの奥ばった場所など日当たりが悪い家は湿気が溜まりやすく、日差しが入らないと日中から電気を使用する必要もあり電気代のコストも掛かります
洗濯物が乾きずらいことも含め、太陽の光が入らないことは人間の健康面においてもプラスとは言えないでしょう。これは戸建ての場合でもマンションやアパートでも同様です。
日当たり_住宅

2:通勤・通学のしやすさ

続いては通勤や通学です。せっかくマイホームを購入したにも関わらず、職場や学校までの道のりが遠く、毎日の出勤や通学が辛いものになってしまっては不便です。通勤や通学が苦にならない程度の距離や位置、範囲内で探すことで、その後の生活の満足にも繋がります。

3:スーパーなどの買い物をする場所が近くにあるかどうか

スーパー_暮らしやすさ

また、スーパーやドラッグストアなどが近場にあることもかなり大きなメリットになります。特に車以外の移動手段を利用する場合には手荷物を持って行き来しなければなりません。
毎日の買い物が重労働になってしまっては、こちらも暮らしやすいとは言い難いです。

そして同様に、病院や公共施設などが近いことも選ぶ基準になるでしょう。もしもの際や、かかりつけ医が近くにあることは子育てする夫婦にとっては安心材料にもなります。

4:近隣の環境

最後に近隣の環境についてですが、この環境については判断がかなり難しく住んでみないと分からない部分も多くあります。
例えば、ご近所付き合いや夜の騒音問題など、行って見ただけではわかりません。近くに駅がある線路沿いで、線路があったりするのであれば騒音のイメージは付きますが、マンションなどの場合、住んでみて初めて隣接した部屋の物音などが聞こえてきます。
マンション_線路沿い
道路や周辺のチェックだけでなく、不動産会社などに聞いてみたり、不動産 関連のサイトを検索して調べてみるのもいいかもしれません。
また、立地条件や近隣の環境が良ければ売却や引っ越しを考えた時には新しい入居者が探しやすかったり査定や相場 価格も下がりにくいとされています。
家_自然災害
そして戸建ての場合には土地の水捌けの良さや、近くで土砂崩れや川の氾濫などの恐れがないか?また、積雪の際に近隣の屋根から落ちる雪の捨て場所など細かく知っておくこと災害対策を十分に考えられ、その時になって慌てることなく準備・対応ができるようにもなります。
近年は自然災害も多くなってきているので自分たちの身を守る為にも大切なポイントです。

家づくりを後悔しない~建物編~

建物も後々にリフォームやリノベーションをすることは可能ですが、失敗したからと言って簡単に直すことは難しくコストも掛かってきます。その為、設計段階でイメージをしながら作ることや、デザインやスペースにある程度の余裕を持たせ自分たちでDIYするような家づくりも最近は人気のようです。
建物についての後悔は各家庭事情によって異なりますが、よく耳にするのは下記のものになります。

  1. 間取りが使いづらかった
  2. 収納が足りない
  3. 夏場や冬場の対策が不十分だった
  4. 修繕などに意外とお金が掛かった

これは既に住んでいる方々の声になります。大きく括ると大体がこの4つに分類されます。

1:間取りが使いづらかった

間 取りについての多くは生活動線が主になります。洗濯をして干すまでの動線や、買い物をしてキッチンやパントリーまでの動線など、お母さんたちが日々行っている家事についての使いやすさが求められています。

他にも、子供が出来て部屋数が足りなかったり、柱や壁などで小分けにし過ぎたなど、住んでみて使いづらさが浮き彫りになっていることが多いようです。このような問題を解決するには、将来まで住み続けていることをイメージしながら設計することが重要になります。

洗濯_生活動線

2:収納が足りない

収納が足りないというのは新築だけでなく、賃貸などでもよく聞く失敗談です。雑貨や生活用品、洋服などは住んでいくうちに必ず増えていきます。新居を考える際には広い余裕のある収納づくりや、収納の仕方を工夫することで便利になります。現在はパントリーの要望も多く、設計段階で広めのパントリーを希望される方も増えました。

パントリー

3:夏場や冬場の対策が不十分だった

夏場や冬場の対策が行き届いていないといったケースは致命的です。その時期にならないと想像が難しいこともありますが、こういった住宅としての基本的な機能をないがしろにしてしまうと自分 たちだけでなく、住宅にとっても悪影響になってしまいます。

例でいくと、最近のように猛暑が続く中、遮熱や遮断の効果が薄く、断熱性能も低い住宅ではエアコンの効きも悪く、少し家を空けただけでも室内温度がすぐに上がってしまいエアコンや扇風機などフル稼働させなくてはいけない状況になったりします。そうなると光熱費も上がり、必要以上にランニングコストが掛かってきます

エアコン_フル稼働_夏場

冬場でも同じです。断熱がしっかりと行き届いていないと隙間風や部屋ごとに温度差ができ結露ヒートショックを引き起こしてしまいます。新築の場合はどんな断熱材を使用しても、相当な欠陥がない限り2~3年は維持できると思いますが、断熱材の種類や正しい工法で気密を取らないと新築でも数年で断熱効果は薄れていく恐れもあります。

住宅_断熱材
目に見えない部分になるのであまり費用を掛けたくなかったり、断熱のことに関して知識が薄いことで任せき適当な判断になってしまう方は多いです。しかし、これから先、長く住む家が快適でなければ高いお金を払って住宅を買う意味がなくなってしまいます。

現在では各ハウスメーカーや工務店、建築事務所などでそれぞれの対策や効果を上げる工夫をされています。見えない部分だからと言って曖昧にせず、きちんと断熱性能や気密性能を上げて人にも住宅にも、そしてお財布にも優しい家づくりを行ってください。

上記で述べたように、住宅にとっても人にとっても断熱は欠かせない重要なポイントになります。高気密で高断熱の家がなぜ良いと言われるのか?そもそも気密は必要なのか?など知らない方は上記コラムを参考にしながら、断熱材のことをよく理解し、採用していってください。

高気密高断熱長期安定型に優れているパイナルフォーム商品おすすめの断熱材です。ZEHやHEAT20でも採用される他、幅広い分野で活躍を見せています。無料サンプルもご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

4:修繕などに意外とお金が掛かった

話を戻しますが、4つ目の修繕に意外とお金が掛かったという声は正直、欠陥住宅の恐れがあるかもしれません。施工の技術力が低く雨漏りになったり、配管などのトラブルが発生したりと後々になって欠陥だと気づくパターンも少なくありません。

内見しただけでは分かりにくく、専門家でなければ入居前に見付けることは難しいでしょう。マンションや中古物件などは設計から携わることは無理ですが、新築で建てる場合にはきちんとした専門業者にお願いすることや、会社のホームページなどを確認しておくことで未然に防げることもあります。

欠陥住宅

また、断熱材などの建材については素材の特徴を知って理想に合わせた素材を採用することで後の修繕なども変わってきます。気密性や長期的な断熱性能を保持したい場合にはEPS材などのボード状断熱材パイナルフォーム)などの使用が最適です。
プレカットが出来ることで隙間なくぴったりと施工出来るので高い気密が期待できます。しかし、数十年前に流行っていたグラスウールなどの綿状の断熱材の場合、厚さや隙間にバラつきが出たり、施工業者によって精度が変わることもあります。

長期安定性優良断熱材としても実績があるパイナルフォームは安心安全で、高い気密性と断熱性を誇ります。是非、マイホームを購入の際にはご検討ください。断熱材のことで何かご質問やご相談等がございましたらお気軽にお問い合わせください。業者様へ対しても特別仕切り価格無料見積もご用意しております。

家づくりを後悔しない~資金編~

冒頭でもお話した通り、お家の購入は人生の中でも一番高いとされる買い物です。数千万といった大きな金額が動く経験は初めての方が多く、慎重にもなりますが、金銭感覚が不安定になってしまう方も中にはいらっしゃいます。住宅を建てる上でお金に関する後悔は今まで述べた中でも大きなショックになりかねないので気を付けたいところです。

  1. 予算オーバーしがち
  2. ローン返済が苦しい
  3. 固定資産税が想像以上
  4. 焦る必要がなかった

お金の後悔では上記のような声が多くあるようです。予算オーバーに関しては想像が付きますよね。あれもこれもとこだわりだしたらキリがないので優先順位やある程度の一線を決めておくことで回避できます。

住宅ローン_返済

ローン返済は当初は大丈夫と思っていた金額でも、お子様が出来たり、車を新しくしたりとライフ プランによっては苦しくなることも…
先々を見据えて考えることや、収入や支出を考えること人生の鉄則かもしれませんね。

住宅購入に伴い、ローンの他にも固定資産税が掛かってきます。しかし、固定資産税というのは建物の大きさ設備などによって金額も変わってきます。そういった部分も購入前に調べて知っておくことで軽減することや失敗のない選択に繋がります。

住宅展示場_モデルハウス

住宅展示場やモデルハウスを内覧しに行って勢いや焦りから住宅の購入をするのも気を付けなければいけません。少し時間が経ったら他の場所にもいい物件が出ていたなんてことはよく耳にします。

ある程度の時間を掛けて色んなところを見ることで様々なスタイルやそれぞれの特徴なども見えてきます。色んな側面から見て、それぞれの売りやメリットなども含めて検討することが大切です。

~番外編~ 庭などの外構部分

実は、最近になって外構部分と言われる外観や中庭、駐車場などでも密かに後悔が囁かれています。と言うのも、2020年から2021年の期間にかけてコロナ禍により生活や働き方も大きく変化せざるを得ない状況になったことでお家時間が増え中庭やウッドデッキ、駐車場の活用が増えたことで使いやすさや必要性が浮き彫りになっているようです。また、bessの家といった従来の家の在り方とは違った住宅にも人気が向いているみたいです。

例えば、ウッドデッキなんかはお家時間が増えたことで、自宅でイベントを楽しむ機会が多くなり、諸費用が掛かったとしても広く開放 感のあるように、窓とリビングと繋げて設置すれば良かったといった声や、2階に子どもの部屋以外にも在宅ワーク用の書斎をつくっておけばよかったなど様々です。

ウッドデッキ_開放感

また、コロナ禍により、地方への移住を考えた際にも売ることを考えて建てていないため、中々額が付きづらかったりするようです。こうやって聞くと、当初家を建てることで色々と悩み決断したにも関わらず、まだまだ注意点が足りなかったのかと悲しくなります。

しかし、今回お話してきた失敗談などをふまえて家を建てるのと、何も考えずに好きなように選び、造るのとでは、その後の暮らしに大きく差が出ます。是非、庭や駐車場、塀などの外構にも気を付けて住宅をつくってください。

家の購入を後悔しない まとめ

家を建てたり購入する際には、注意しなければいけないところがたくさんあります。
大枠の構造や基礎だけではなく、玄関やリビング、キッチンにトイレなど自由に出来るからこそさまざまな知識やメリット・デメリットを知っておくことが大切です。マンションもそこまで自由にとはいかなくても後悔しないための選び方や知識は必要です。

また、現在では住宅ローンなども補助金や手当が付く都道府県もありますから、事前に調べてお得に建てることも大切。
そして、今回のコロナ禍や自然災害のように住宅に「絶対」はなく、沢山の可能性がある中で色々と決断をしなければいけないので家を建てるのは本当に難しいことだと思います。これは戸建に限らず全ての住宅で言えることです。

よく業界内で言われているのは3回建てて初めて失敗や後悔がない家づくりが出来ると言われています。やはり住んでみないとわからないことが沢山あるからですね。実際に3回も家を建てるというのは現実的ではないので、一生に一度と言われる大きな買い物で不安やストレスを軽減できるよう、下調べや幾通りものイメージをした上で家づくりを進めていきましょう。

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